テニスを自粛してから3週間。
エントリーしてた試合もキャンセルしたし、その試合のトーナメント表が公開され、さらに私が長引いてるのを公開したようなもん。
だからか、練習会の誘いが全く来なくなりました。
悲しいね、テニスの繋がりって、確かに動けてなんぼ。刺激になってなんぼ。身につまされます。
お誘いもなければ、レッスンもないわけで。お菓子作業を淡々と進め。でも、要所要所で手首が痛み…、たまらないので、とにかく名医の受診へ気が急く一方。原因と対処法、知りたいよね。
チャメの散歩も、彼女を抱える度に「イタタタタ。」
余りの好天に、ベンチでお弁当タイム。でも、私は箸を持つ手がイタタタタ。
もう、これはたまりません。夕方、新宮で評判の秋山整形外科に行きました。通常、2、3時間は軽く待つという外科なので、最も混まなそうな時間帯を選びました。それが功を奏し、奇跡の30分で診察終了。結果、病名は
ドケルバン症。
ネットで調べてた通りてした。軟骨もすり減ってないし、骨に以上もない。きれいなもんでした。原因は
使いすぎ。
対処法は
安静。
分かってはいたけど、烙印を押された感じ。これで迷いや不信感を抱くことなく安静に邁進出来ます。
3ヶ月たそうです。長いね。試合はいくつか流すね。ペアさんも解消になるかも。でも、それよりなによりこの痛さをぶり返したくない。その気持ちが強い。辛抱します。